天は二物を与えた

徒然なるままにひぐらし、振込用紙にむかひて

ジャニーズWEST3周年おめでとう

 

2014年2月5日。あの日から丸3年が経ちました。

2017年2月5日。ジャニーズWEST、結成3周年おめでとうございます。

 

あの日は、嬉しいような悲しいような1日を過ごしていました。どこか心の奥底で淡い期待を寄せながら、その舞台の幕が上がることを忘れようとしていました。

 

舞台終演後のファンの皆さんのツイートを読んで、何が起きたのかを知りました。7の文字が見えたとき、嬉しくて嬉しくて、号泣しました。

 

怖かった。最初の発表から1ヶ月間、嬉しいとか悲しいとかの感情の中に、恐怖がありました。思い描いていた未来が壊れる恐怖。彼らをもう見ることがなくなるのではないかという恐怖。純粋に応援出来なくなるのではないかという恐怖。

 

私は今は小瀧担だけども、そのときは違いました。(そもそも浜中担だし。) 関西ジャニーズJr. が好きだった。まとめて7人が好きだった。てっぺんに突進していく彼らが一緒になっている姿がかっこよかった。

 

だから1月1日のあの瞬間、思ったことは、「なんで4人なの」と、「またたくさん辞めちゃう…!」だった。根拠はないけれど咄嗟に思った。このままだと辞めてしまう。もう、この人たちが一緒にわちゃわちゃしてる姿が見れなくなる。(1%は「文一くん、デビュー出来なかったな……」って思ったケド。)

 

 

特にツインが分かれたのが辛かった…。こんな人類史上最高顔面偏差値シンメを分断するなんてジャニーズ事務所頭沸いてんのかと思った。これから先、のんちゃんと流星くんの梅田目撃情報が上がらないと思うとそれだけで涙だった。流星くんと遊んだことを嬉しそうに話すのんちゃんがいなくなるかと思うと辛かった。

 

 

でも、そんなことにはならなかった。

7人だった。

スポーツ紙を飾ったのも、WSに出ていたのも、CDのジャケットも、7人だった。

デビュー曲を出してくれた。すぐにアルバムを作ってくれた。ファンミをしてくれた。ツアーもしてくれた。毎年変わったペンライトを作ってくれた。毎年欠かさずアルバムとツアーを続けてくれた。ドラマに出てくれた。映画に出てくれた。バラエティーに出てくれた。レギュラー番組掴み取ってくれた。舞台に出てくれた。ファッション雑誌のモデルやってくれた。食レポロケやってくれた。クリスマスにドーム公演やり遂げてくれた。

 

彼らは私たちにたくさんの愛を届けてくれる。そのときそのときの精一杯を込めて、伝えてくれる。私たちを悲しませてしまったとか、泣かせてしまったとか言うけれど、本当に悲しんでいて泣いてしまったのは彼らなんじゃないだろうか。

 

もう、後ろは振り向かない。彼らは言葉通り、ズンズン前に進んでいるし、てっぺん目指して上にのぼる一方だ。

 

私たちの願いはただ1つ。ただそこにいてくれるだけでいい。無理はしないで。健康でいてくれたら安心する。あなたたちが心から楽しめていることならどんなことでも応援する。

 

Youたち最高だよ!!!!